2009年4月アーカイブ
ちゃんとオープンにしてたよ(^^;; ステアリングやシフトノブを操る感覚、体は今でも覚えているんだなあ…。
「なぁ〜〜にぃ〜〜〜! やっちまったなぁっ!!」
数日前にFreeBSD 7.2-RC1が出たので、NB100に入れていた7.1-p3を更新してみた。/usr/src/UPDATINGによれば、PCI-Expressに対応した新しいAtheros HALモジュールが導入されたとのことなので、以前の挫折の状況が改善されていないかと期待しつつ試してみた...のだが、どうやら状況は変わりなし。デバイスは認識されるがUPしようとするとinterrupt stormが発生するという状態。う〜む、残念。
あともうひとつ、以前はEMOBILE D02HWを使うためにパッチを当てていたのだが、7.2-RC1のソース(sys/dev/usb/u3g.c)を見ると、D02HWの中身であるHuawei E220に関する記述が追加されているのを発見。GENERICカーネルのままだとD02HWをつなげてもumassとして認識されてしまうので、以前と同様にumassを外したカーネルを作成してみることに。んで、今はカーネルを再構築中。さてさて、どうなることやら...。
(2009/04/23追記)
ダメでした(;;) ソースコードのコメントを見る限りは、umassとして認識した後にしばらくしてumodemに切り替わる作りのように思えるんだけど...。しかし、このままだと7.1にパッチを当てて使えていた(ただし、高負荷時にしばしばカーネルパニックが発生していた)よりも状況が後退しちゃったな。もう少しまじめに追いかけてみようかなあ。
(2009/04/23追記その2)
ごめん、u3g.cだけにu3g.koをloadしたらちゃんと(umodemじゃなくて)ucomとして認識されて/dev/cuaU0.0が生成され、無事に接続ができたよ。高負荷時にパニックが起きるかどうかは、しばらく使ってみてあらためて報告します。これで後は無線LANが使えるようになればなあ...。
しばらく前から、家のトイレのドアノブの調子が悪く、ひねった後に手を離しても戻らずにひっかかってるような感じがしていたんだが、つい先日、子供がトイレに入ったあと、「ドアノブがくるくる回る」と言うのでがちゃがちゃいじってたら、ドアノブがポロっと取れやがった。取れたのは外側で、幸い内側のノブはちゃんと機能していたので、ドアを開けたまま用をたす羽目にはならなかったが、このままではトイレを出た後にドアを閉められない。団地の家主である東京都住宅供給公社(JKK)に連絡すると、「ドアノブは自費で修理しろ」だって。はあそうですか、入居してから2年も持たないドアノブがデフォですか。まあ、文句を言ってもしかたないし早く直さないと不便なので、会社を午前休にして近所のホームセンターで同型のドアノブ4,580円也を購入、取り付けを行って無事に原状復帰を果たした。あ~、自分でドアノブをつけたトイレは落ち着くなあ。愛着もわくし。そうだ、あだ名をつけよう! のぶちゃんね。もうね、ここを出ていくときにはのぶちゃんもいっしょに連れていくよ(^^;;
ネット上ではびっくりするくらい評判が悪い、RSPの「さくら ~あなたに出会えてよかった~」。おれはそんなに嫌いじゃないよ。
いつのまにか、BRUNOのWWWサイトが新しくなってるね。オプションパーツの紹介やVENTURA改造の例が載ってる。20"ROAD用のコンテンツも近日公開のようなので、期待しましょう。

東京・市ヶ谷の防衛省の敷地内にPAC3が配備されたとのことで、こんな機会はめったにないかと思い、よっちさんといっしょに社会科見学にでかけてきた。ニュースで見たときにも思ったけど、意外に小さいね。でも、こいつを発射すると周辺のビルの窓ガラスが風圧で割れるって話もある(真偽のほどは不明)みたいで、まあ、窓ガラスよりも命のほうが大事なのでいざとなればかまわずぶっぱなすんだろうけど、それにしても、都会の真ん中の桜が舞い散るのどかな光景の中、有刺鉄線で囲まれた一角にPAC3が設置されている姿は、なんというかけっこうシュールに見えたなあ。あと、望遠レンズほしい...。

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